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2016年4月18日 (月)

往年の銘魚達~日本らんちゅう愛好会二十周年記念写真集~

今は無き「日本らんちゅう愛好会」の二十周年記念写真集には、品評会での優等魚もさることながら、90年代ごろからの銘魚が収録されています。

今の魚と比較して果たして“進化”しているのか、私たちは精査する必要があるのではないでしょうか。

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四歳魚は完成され成熟した美しさを豊かに表現していることが大切。

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当歳や二歳にない圧倒的な美が醸成されていること。

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今現在、四歳魚でこのような頭の質の魚がどれだけいるのか?

エラ位置と背出しが一直線上にあるので頭部が真四角なのを見て取ってください。

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整ったメリハリのある頭。頭部の占める割合からするといわゆる三頭身。

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宇野系らんちゅうの真骨頂とは?

見事な肉瘤。可愛らしい出で立ち。

私の周りにご紹介した魚のような個体は見当たらないような気がします。

どこへ行ったのでしょう??

品種改良とは何ぞや?

何を大切にして改良を進めるか?

らんちゅうは勝手に“進化”するのでしょうか?

残して行こうという愛好家の強い意志がないと消滅してしまうのだとつくづく思うのです。

私たちは宇野仁松から何を学ぼうとしているのでしょうか?

また今年も次世代の素晴らしいらんちゅうを夢見て仔引きが始まります。

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【3】魚の見方・考え方」カテゴリの記事

コメント

上から2枚目の更紗、良いですね~。
更紗でこれだけの質の魚は
実物は見た事がないですね。

投稿: 上州 | 2016年4月20日 (水) 22時22分

上州さん、こんにちは。
そうですねえ。この更紗を紹介したいがための今回のアップなんですけどね。実は。(^^;)

一番下の素赤も好きだなあ。

投稿: ふんぺい | 2016年4月21日 (木) 13時10分

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