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2015年10月29日 (木)

ユスリカ

前々から気になっていたんですけど、水替えなどで水槽の壁面とかに3~5ミリの無数のミミズみたいのが付いていることがあるんです。

ネット検索すると、ミズミミズなるものがあるとか。害はないと書いてあるけど納得いかないまでも仕方なく放置してたんですね。

良く見るとうごめいてるし、あんまり気持ちが良いものでもないし・・・・。どうしたものかと思っていたんです。

先日、うちはスポンジフィルターを入れているんですが、掃除をすると得体の知れない細かい糸状の例のヤツが沢山出て来たんです。

それをよ~く見ると・・・

Dsc_0103_r

どうもユスリカの幼虫みたいです。ユスリカってアカムシの??赤くないし小さいし。ま、ユスリカにも種類があるようなんで。魚は食べないのかって?食べないんですよね。美味しくないんでしょうねえ。(^^;)

今まで不審に思っていたのはユスリカの幼虫みたいだったんですが、まだ信用できないので、そのまま放置しておいたんです。

すると・・・

Dsc_0118

ユスリカの成虫が出てきてました! ミズミミズではありませんでした!

なおかつ金魚には無害のようです。

屋外なんで、成虫が卵を産む、で幼虫が大量発生となったんでしょうね。ユスリカを“びわこ虫”ってのが我々の地方では良く言い習わされているんですけど、琵琶湖に近いのでそれも要因なんでしょう。

ただね、大量発生の要因は、水の富栄養化がそもそもの原因なんです。ということは、水が一定以上汚れているという指標でもあるわけです。水替えが必要ってことですね。

それとエアレーション近くに大量発生していることが多いので、溶存酸素も問題なのかな?と思います。

ま、金魚には無害だと分かっただけでも収穫かと。

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【9】飼育関連」カテゴリの記事

コメント

管理人さま、はじめまして。
Godspeedと申します。
金魚飼育歴は5年程度で、比較的強健な更紗和金やジャンボオランダなどを飼育しております。
そして、最近ですが大阪らんちゅうを入手致しました。
初めてのらんちゅう系でちょっとドキドキしているのですが、このサイトに多く取り上げられている獅子頭らんちゅうはまだ怖くて手をつけれずにいます。
こちらに度々お邪魔していろいろと勉強させて頂いているのですが…。
ひとつ質問させて頂いてもよろしいでしょうか?
良く宇野系らんちゅうとか協会系らんちゅうとか言われておりますが、最初に入手するならば管理人さまはどちらをお勧めされますでしょうか?
わたくし自身、まだ双方の違いを良くわかっておらず、協会系が大きいというぐらいしか知りません。

余談ですが、ミズミミズは白いボディで、ユスリカの幼虫よりはるかにつるんとした質感で、ミミズらしい動きをします。水槽ならばガラス面に張り付いて這ったりも出来ます。
こいつらは水中に栄養分が満ちてる時に発生し易く、ユスリカの幼虫同様、金魚の良い餌になるので悪さは致しません。まあ、大きな金魚はミズミミズを見逃してしまいがちですし、見た目が嫌な人もいらっしゃるので、水の管理を変えるか、金魚より小型のメダカかなんか入れると食べてくれますよ。
これからも楽しく、ためになる記事を期待しております。

投稿: Godspeed | 2015年10月29日 (木) 10時42分

Godspeedさん、はじめまして!コメントありがとうございます。(^^)/

ミズミミズの件、情報ありがとうございます。大変助かります!

御質問ですが、こればっかりは好みなのでどちらが良いとは言えないんですよね。
ただ、このブログで主張していることは、今はほぼ見ることなくなった“獅子頭らんちゅう”というものを見直そうということなんです。
このブログは宇野系を中心としていますが、らんちゅうの大事にしなければならない部分は協会系も一緒だと思っています。

ですので、縁を大事にされたら自ずと道は決まって来るかと思いますよ。

ま、このブログがお気に召されたなら宇野系を入手されたほうが近道かと。

難しいとか簡単とかは、好きになれば関係ありません。何でも飼えますよ。

煮え切らない回答ですみません。
どうぞご質問やその他ありましたら遠慮なくどうぞ~(*^^)v

投稿: ふんぺい | 2015年10月29日 (木) 15時08分

早速のお返事ありがとうございます。
最新記事の日本と日本人についての記事、大変興味がございます。
金魚ですら、我が国と中国を含めた金魚愛玩国と、その美意識と大切にしている形態や色彩などが違いますし、我が国独自の美意識は実に様々なところに張り巡らされております。
平和や世の中で起こっている現実の惨状、そしてそれらに対する意識の歴史も改めて見直す必要がありますね。
獅子頭らんちゅうについても、わたくしはド素人ですが、歴史の中で育まれた要素をどのように大切にしてゆくか、既存の美意識や新しい価値観とどう向き合うかで未来が変わってくるように思います。
宇野系らんちゅうと協会系らんちゅうでは、まだわたくし自身どちらが自分に合っているのかわかりません。
早い成長とたくましいボディを見たいなら協会系でしょうが、我が国にはジャンボオランダがおりますし(一番大きなもので35cmぐらいです)、協会系よりも宇野系を飼育していらっしゃる方が人口的に多いのかしら?情報が多い気が致しますが、どうでしょうか?
まずは新参の大阪らんちゅうを立派に育ててから、もし良い縁があれば獅子頭らんちゅうを入手しようと思います。

ところで、養魚場などに行きますといつもたむろっているだいぶ年配の(だいたい60〜70代)のおじさまたちが、らんちゅうについての井戸端会議を繰り広げているのですが、たまに仲間入りさせてもらって話を伺うと、らんちゅうという金魚は別の容器で使用している掬い網を飼育槽に入れるだけで、次の日死んでたりする…なんて話を聞いたり、別の金魚専門店では店主が店の金魚のメンテナンスをする度に流しで手を綺麗に殺菌消毒してたりするから、「なんでそんなに神経質に手を洗うの?」って訊いたら「病原菌持ち込むと商品がダメになるからね」と答えたので、ほんとうに弱いんだなぁなんて思いながら「自分はらんちゅうには手を付けまい」と考えていたことがありましたが、らんちゅう飼いの方々は飼育槽それぞれに掬い網を用意されてたりなさるのでしょうか?
愚問珍問難問詰問ばかりで申し訳ありません。

投稿: Godspeed | 2015年10月29日 (木) 15時59分

Godspeedさん、コメントありがとうございます。
“我が国”というお言葉に、当事者意識と日本に対する誇りと愛情を感じました。“この国”みたいな言い方をする無責任な人達とは話しはしたくないです。(^^;)

らんちゅうの世界は、
協会系=セ・リーグ
宇野系=パ・リーグ
みたいな。。。。協会系のほうが愛好家は圧倒的に多いですよ。
なので、私たち宇野系愛好家はマイナーです。

宇野系は薀蓄たれが多いので、情報量が多いように見えるだけじゃないですか?

あ、そうそう。
協会系=力士or力(ちから)金魚
宇野系=舞妓さん
みたいな区分けされることもありますね。

一時期、金魚ヘルペスウィルスが蔓延して全滅することが多かったんですね。だから品評会に出品したら必ず病気を貰って死ぬことが多発したんです。

それぐらいから神経質になったんだと思いますよ。

あっちこっちから魚を買い集めてくるような愛好家は危ないのは今に始まった話しではないんです。

信頼おける愛好家の魚は、らんちゅうといえども丈夫ですよ。
普通、網も使い回しだし・・・・。
そんな水槽が40個ぐらいあるんで一々網を用意なんかできないです。

因みにGodspeedさん、女性ですね!(#^^#)

投稿: ふんぺい | 2015年10月29日 (木) 19時58分

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