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2015年1月13日 (火)

冬期の水替えの是非

冬場はエアーを止めて動かさないのが鉄則と言われています。

しかしエアーを入れっぱなしで、冬場も植物プランクトンが枯れないように水を動かす愛好家も居ます。

私はエアーは入れっぱなし派です。しかもここ何年か冬場でも水替えします。私の地方で私の環境を鑑みてやっています。無暗にマネをすればよいというものではありませんので、あくまでご参考までに。

私の考えはこうです。

*従来の考えは、冬眠なので水が傷まないのでそっとしておく。

果たしてそうか?

思うに

→青水である植物プランクトンも低水温時に繁殖する種は違う。

→緩やかながらプランクトンの盛衰が発生していると同時に、金魚も新陳代謝をしている。証拠に緑色の糞が水底に堆積している。

→入れ替わって枯死したプランクトンは水底に沈殿する。

→次第に緩やかながら水質は悪化する、と考えられる。

→水底は、特に沈殿した糞と死んだプランクトンは暫時腐敗し有害物質が発生しやすい環境となる。(冬といえども)

→水温低下によって金魚はほぼ動きを止めて水底にじっとしているが、上記のような最も悪い環境に晒されている考えられないだろうか。すなわち汚濁まみれの悪環境で寝ていると言えるのではないか。

Dsc_0729_r 水底には糸を引く藻が沈殿している

*ならば、どうするか?水替えを敢行する以外方法はないのでは?

→比較的安定して暖かい日に底水と苔を取り、水を半分ぐらい入れ替えるのが適当では?

///考察///

「床直し」、この言葉の意味は、三月頃の少し暖かくなってはじめて水替えをして池を綺麗にすることと言われています。

逆に、就寝中寝返りを打ったりして布団がずれたりしたのを、ちゃんと布団を掛け直してあげる作業を「床直し」と考えればどうでしょう。まさに字面通り床を直す=床は正しくするぐらいの意味と捉えることはできないでしょうか。

水替えが遅れて春先魚が死んだり(冬眠中の水環境が悪化していたのが原因と考えられる)、治療に時間を費やすと、仔引きもままならなくなるんですよね。

なお、冬場の水替えは住環境でやらないほうが良い場合もありますし、ケースバイケースだと思うので熟考の上で行ってくださいね。

Dsc_0728_r このような藻はエラに入ると窒息する

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