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2014年11月

2014年11月28日 (金)

お池拝見~金沢編~

冬支度の前に、もう一軒周りたい所があったんです。

金沢へ。

北陸の中でも金沢は京文化を色濃く継承する街ですね。宇野系らんちゅう愛好家が多いのも頷けます。

早速お池拝見。

Ss53

端整な頭は瑞々(みずみず)しく、胴はエサで太らせているわけではない幅を見せているのが分かるでしょうか。

Ss55

同腹の個体でもこれだけ色が違うんです。色々なタイプが出るのは種親が良い証拠。この時点で下の腰白を種親としてチョイスすれば、頭と胴の質は落ちると思うのですが。。。

2011Ss57

二枚の画像。先は2011年春、明け二歳の時点。後は2014年の今回撮影した同個体です。

残念ながら尾は畳みましたが、このような個体になると誰が想像できるでしょう。親まで飼わないと分からないんです、宇野系は。出来るだけ残して先行きを見ることが必要なんです。お池拝見 in石川

Dsc_0701

当歳はこんな感じ。左は会用ですね。綺麗に泳いでました。右の魚を残す意味が分かりますか?

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桜錦も居ましたよ。ここの桜錦は胴がベラボーに良いです。普通の桜錦を想像してください。らんちゅう以外を飼うと思わぬ発見があったりします。

遠いところへ池を見せてもらいに行っても、観光も何もなしに帰ってくることしばしば。

今回は、少し時間を作って兼六園を散策することにしました。Dsc_0708_r_r

結構高台にあるんですよね。水はどこから引いているのかと思えば、犀川の上流から水を引いているのだとか。

Dsc_0703_r_r_2

緑の苔に赤いもみじの葉。思わず青水にらんちゅうを想像する戯け(たわけ)者です。

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2014年11月21日 (金)

面白い柄シリーズ(2)~不定期掲載~

Dsc_0608

当歳なんですけど、池を意識してみると結構面白い柄って出ているんですよね。

これなんか首元で白く、筒が白い、目先も白いって目立ちます。

これの横見はこんな感じ。

Dsc_0610


あ、それから私も良く指摘されるんですけど、これ以上食わせると腹が垂れます。不細工な魚に仕上がるんで、そうならないように調整して飼いましょう。自戒の念を込めて。。。^^;

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2014年11月20日 (木)

お池拝見~和歌山編~

冬眠までのわずかな時間を利用してお池を拝見に和歌山に伺いました。

足を運ぶと本当に色々なことが分かるんです。その愛好家の飼育環境をつぶさに見て、魚の状態を拝見してはじめて分かることが沢山あります。画像を見て分かったつもりになる人が多いですが、それは間違っています。

私は出来るだけ出向いて、その地を踏むことによって周辺情報を含めて理解しようと努力しています。拙ブログのような浅い情報で満足しないでください。書けない情報(私の筆力では表現できない情報や色々と支障のある情報など)はいっぱいあるんです。

さて今回は、本年和歌山に発会した仁の会長のにしきさんのお宅とA氏を訪問しました。A氏はかねがね注目していた愛好家で、いつか訪問したいと思っていた方です。

20141117_134304 にしきさんちの二歳
二歳といえども飼い込まれています。圧巻ですね!

20141117_134341 にしきさんちの二歳 更紗
端整な作りですね。ふんわりとした感じに仕上がっています。天王寺の会があったらきっと出てきてたんでしょうね。

20141117_134311 にしきさんちの二歳
頭の質と胴の質が良いので種にすると良いのでは?

次に仁の親魚優等3席で久々に好ましいタイプの魚を出陳されたA氏を訪問。前々から訪問したかったのですが、やっと叶ったんです。

Dsc_0653 A氏二歳
更紗の会用魚が揃っています。どれも質は高く見ごたえあります。

Dsc_0654 A氏親魚優等魚

なるほど~、良い感じの更紗です。顔が獅子頭に出て目立つ魚です。

Dsc_0657 A氏二歳魚

綺麗ですね~。面被りといえどもこれぐらいの形質を保持していなければ、と思うんですが。惜しむらくは、尾の色抜けが・・・と仰ってましたが全然気になりません。

Dsc_0661 A氏親魚

種親はこういうタイプを使われているとか。トキンがしっかり乗る親を使用されているのが分かりますよね。会魚の質が一味も二味も違うのは、そういうことなんです。要するに、使う種親のレベルが会魚に反映されているんです。

にしきさん、A氏、クルマで送迎してくださったY氏、お世話になりました。またゆっくりと遊びに伺います!

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2014年11月 3日 (月)

品評会見学~日本らんちう協会~

連ちゃんでございます。(^^;)

三年に一度の大阪開催。宇野系の感覚で12時半ぐらいに行ったら見れるかと思ったらまだまだあがってませんでした。

Dsc_0624_r 審査風景

厳正なる審査でとにかく時間がかかるみたいですね。

Dsc_0625_r 親が上がりだしたところ

ちらほら宇野系の方が来られてます。全く系統の違うらんちゅうを見ようというその熱意が素晴らしいですね。画像だけで分かった気分になるのが一番ダメなんです。自分の足を使って実物を体感して初めて言葉に説得力が宿るもんだと思うんですよね。だから私は出来るだけ実践しております。

Dsc_0628
この位置からのショットって背や胴の作りが良く分かるんです。大きいのに腰から尾筒を蛇腹のように使って器用に泳ぐのが印象的でした。

Dsc_0632 親魚東大関
とにかく大きいです。優にカセットボンベぐらいの大きさはありますよね。

Dsc_0633 別角度
こうやって見ると側線が随分下に位置しているのが分かります。

Dsc_0639 二歳東大関
二歳と親の違いは非常に難しいと感じるのは私だけ??

Dsc_0641 親魚の真ん中ぐらいの個体
葡萄の房の如く肉瘤が発達しております。フンタンなんか二段構えになってますよ。目は何だか老練なクジラを彷彿とさせます。肉瘤は分類の範疇には入りません。

協会は、まあ、肉瘤フェチから言わせてもらえると、頭に関しては一種類しかないのが寂しいです。もちろんトキンの金魚は居ません。

品評会へ行くと、良い意味でも悪い意味でも感じることが沢山あります。ご自分の目で見て感じて初めて“らんちゅうとは?”という命題を意識することが出来るんだと思うんですよね。

やっと品評会シーズンもフィナーレを迎えました。あとはのんびりブログの更新をしながららんちゅう談義に花を咲かせましょうか!

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琵琶湖金鱗会~報告~

守口の会を見学に行ったら、私のブログを朝昼晩とチェックしてくださっている方が、琵琶湖の魚も見せろ!とクレーム。。。。

じゃ、少しご紹介。なんせ台風接近で撮影も急ぎ足だったもんで、写りが・・・・。(^^;)

Dsc_0447 当歳優等

Dsc_0466 二歳優等

Dsc_0476 親魚特別賞

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品評会見学~守口のらんちゅう会~

休日になると天気が悪くなって折角の品評会でも主催される方達は大変です。

守口の京都系らんちゅうの会を本日は見学。(場所は今年から門真市。)

私の感想を交えてご覧ください。

それはそうと、会員さんらから口々に「トキン」という用語が飛び出しているのに隔世の感を感じました。肉瘤の重要性の認知度が上がっているなあと実感しました。

Dsc_0614
ふっくらと丸いトキン。良い感じです。尾形も付いているのでこれが更紗なら華やかですよね。

Dsc_0616
素赤(猩々)なんですが欠点がないですよね。少し尾を気にして入賞魚を決めているのかな?

Dsc_0617
お見事!That’s 龍頭!! フンタンだけ出ているのは龍頭とは言いません(※タツガシラモドキ)。鱗も注目ですよ。

Dsc_0619
同じ作者(この際、持ち主とは言わず作者と言った方が妥当では?)の魚。

Dsc_0621
良い感じの胴の背幅だけの魚。尾がスボけててもそれ以外のクォリティを見るべきだと思うのですが。

Dsc_0623_r
審査員とこの愛好会の好みが色濃く出ている二歳です。なかなか理解できないかも?(^^;)

会用から種用までバラエティに富んで見ごたえありました。さらに変態さ加減もバランスが取れてきたように思いました。(上から目線でスミマセン。m(__)m)

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