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2013年4月

2013年4月29日 (月)

Ranchu supremacy. Out of the question

Ranchu supremacy.  Out of the question 

これってどういう意味か分かります?

“らんちゅう至上主義。論外”の英訳。

なかなかよろしいんじゃないでしょうか。

"Google Translate"ってサイトご存じですか?

http://translate.google.com/translate?depth=1&hl=en&prev=/search%3Fq%3D%25E3%2582%2589%25E3%2582%2593%25E3%2581%25A1%25E3%2582%2585%25E3%2581%2586%25E3%2582%2592%25E4%25B8%25AD%25E5%25BF%2583%25E3%2581%25A8%25E3%2581%2597%25E3%2581%259F%25E9%2587%2591%25E9%25AD%259A%26start%3D30%26client%3Dsafari%26sa%3DN%26rls%3Den%26biw%3D1926%26bih%3D1301&sl=ja&u=http://ranchurongai.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-a3e5.html

上記にうちのサイトの英訳があるんですよ。

なぜそんなこと知っているかって?

ブログのアクセスログを見ていたら、なぜか日本語ではなく英語のPCで閲覧している人がいらっしゃったんで、調べたら行き着いたんです。

な~るほど、便利な世の中になりましたね~。

英語圏の方もブログの内容が分かるって寸法なのですね。

良かったらロムだけでなく英語でのご質問も受け付けちゃおうかな?(^^;)

わざわざご覧になっているんだったらコメントなどをどうぞ。お待ちしてますぞ。

因みに『宇野仁松』は『hitoshi Uno pine』と訳されております。pineは松ですな。

うおー!!激しく間違っておりますぞ!

宇野仁松はUno Ninmatsu ですぞ。

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2013年4月24日 (水)

遠方より友来る

先日、台湾の愛好家が来られました。

聞くと、私の名前と住所を日本らんちゅう愛好会の会報から探し出したそうです。良い意味でも悪い意味でも、個人情報がワールドワイドになっているんだなあと実感しました。

弱冠33歳、『金魚物語』という書籍まで発行されています。協会系らんちゅうの有名愛好家や土佐錦愛好家のほとんどを訪問されているようです。

Img_0001_2

すごいバイタリティー。熱心さも度が過ぎています。(^^;) 日本人にはない貪欲さに脱帽です。

宇野系をどこで知ったのか?

ネットと書籍。

書籍では私の『宇野系らんちゅうの魅力』やその他の著述も読まれているとのこと。私の著述も、中国語に無断で翻訳されて流布しているとか。痛し痒しだなあ。(苦笑)

主な情報源はネットに頼っているようです。当然、偏った情報や誤報を台湾の愛好家は取捨選択できない環境であるわけです。

彼は台湾におけるオピニオンリーダーでもあるので、宇野系を正しく学んで帰っていただきたい。よくぞ訪れてくれたものです。

そんなことなので、

1.宇野系の歴史

2.宇野仁松のこと

3.宇野系の流派と系統

4.らんちゅうの見方(宇野系も協会系も関係なし)

5.らんちゅうの目指すべき方向性

6.飼育方法

具体的には、

○肉瘤の重要性=肉瘤は遺伝、エサはほとんど関係なし

○胴の見方=背巾の見方・背が低いことが重要であること。

○上記が満たされて初めて色が問題にされること。

○頭部・胴と尾の張りは両立しにくいのでコンテスト魚と本来の種魚は違うこと。

○大局的な観点かららんちゅうを学ばないと偏ってしまうこと等々。

話しは多岐にわたりました。約6時間。それでもまだ話しは序の口。「分かったつもりで帰らないないでください。」と念を押します。

課題書籍として『らんちうのすべて』を贈呈しました。

さらに実物を見て、今まで聞いてきたこととあまりにも違うのに混乱しているのではないでしょうか。頭の中を整理するのに少し時間が必要でしょうね。

そりゃそうでしょ。どの愛好家もテクニカルなお話はされても、らんちゅうの基本の部分や都合の悪い部分はお話されないでしょうから。私は利害関係はないので、中立的な立場でお話できたのではないでしょうか。

余談ですが、台湾の愛好家もやっぱり龍頭がお好きなようです。(^^;)

それが宇野系だと思われているようでした。“立体的”な肉瘤が好みと言われていましたが、よくよく聞くと彼の思っている“立体的”は縦方向ではなく横方向へだと分かりました。

肉瘤を見る場合のポイントがトキンであることを強調しましたが、はてさてどこまでピンと来ていたことでしょう。

日本語でさえ、同じ字面で違う解釈されている方が多いのに、ましてや多言語間で微妙なニュアンスがどこまで通じるか疑問ですよね。

私のところへ来て、彼はどこまで理解してくださったかはまだ分かりません。多くの部分が今まで聞いてきたことと違うので、彼には、切に正しい知識を中国語で発信してくださることを願っています。

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2013年4月23日 (火)

頂点眼?水泡?謎のらんちゅう!!

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I氏より譲り受けたらんちゅう。

目下が異様に出ていて、目被り状態でどうも普通ぢゃない。

良く見てもよく分からない。なんじゃこりゃ?なんですよ。"(-""-)"

裏っかえして頭部を見てみると・・・・・。

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ほっぺの部分から顎の下はこんな感じになっております。水泡?いやいや、触った感じは柔らかくはなく、むしろ固形物のような感触。肥厚した肉瘤の下に半円形の球体があるような。

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横から見ると、反射から目下に大きな球状の突起物があるようにも見えます。

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やや後ろからのアングルではこんなに出ているんですよ。頂点眼や出目金のような眼球にも見えなくはないですが、目は別にあるようにも見えるんですよね。

なんでしょう?この突出した部分は何なのでしょう?この瘤は何か良く見ても謎です。

目は多分見えていないでしょう。もう何がなにやら分からない状態です。ま、とにかく飼ってみますけど・・・・。

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秘伝のタレ方式

長年継ぎ足した秘伝のタレって良く聞きますよね。何とも言えない深みとコクがあるタレは老舗の何よりも大切にされているもの。

継ぎ足し継ぎ足しで水槽を維持するのも、これまたありかも。

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この90センチアクリル水槽、立ち上げてもう1年半以上。

一回も全換水をしたことがありません。たま~に水道のホースを突っ込んで水をじゃぶじゃぶ。

ここの青水は良質なんで、他の池の割り水に使用しています。

場所は風通しが良くって直射日光はあたらない環境なんです。だからか水温変化も少ないので、年中青水を枯らすことはないんです。

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魚影はこんな感じです。80尾ぐらい入っているかな?とりあえず飼っているだけで、ここの金魚は掬って見たことないんです。

足し水でずっと維持することも条件が良ければできる好例でしょう。

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2013年4月20日 (土)

らんちゅう注意力テスト

さあ!問題です。

以下の画像の3尾の白いらんちゅう。違いを説明しなさい。(※兄弟魚)

Dsc_3534

      ↓

      ↓

      ↓

  何に注目したらよいか考えてみてくださいね。

      ↓

      ↓

  分かりましたか?

      ↓

ヒント:目に注目です。♪

【解答】

そう、目の色が違いますよね。

左は目の周りが赤い。真ん中は左右色が違う。右は青い、ですね!

赤い個体を朱砂眼というそうです。右は青いですね。下地が黒いので東錦の墨のように青く見えるんですね。

そして合いの子。よくシベリアンハスキーでも左右の目の色が違う個体が居ますけど、たぶん遺伝因子が混ざって発現しているのでしょうね。同腹でこれだけのバリエーションが出るんです。

さて、目だけをとってもこれだけの個体差があるんです。普通ならこんな個体差は選別の段階で気が付かずに淘汰されているのではないでしょうか。選別の怖さ、何をどう残すかで次代が変化することを痛感しませんか?

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2013年4月19日 (金)

三歳魚の実際

まだまだ寒い日がありますが、やっとやつれも無くなってきたようです。

うちの個体がどんな感じか、ご紹介したいと思います。

ただ、尾は決して良くはないので画像ではカットしました。尾から入ると胴や頭の質を見ることが疎かになるので、敢えてカットしています。尾だけ見た選別ではこのような個体は残らないことになります。

Dsc_3538_2


三歳です。決して大きくはありません。鰓が後退していないのが分かると思います。ぽっこりと兜巾が乗っています。背巾があるのが分かりますか?腹巾ではないんです。

Dsc_3541

こちらも三歳。兄弟魚です。同じような頭部と胴なのが分かりますよね。つまり遺伝であることは明白です。背もかなり低いです。

Dsc_3542

上の個体を真上から見た画像がこちらです。頭巾がすなわち背巾です。胴巾が幾分かありますが、エサの加減で変わってくる部分です。

※頭巾・胴巾・背巾・腹巾という用語は正確に使い分けています。注意して読んでみてください。

魚の質とは、頭の質と胴の質をまず見ることから始まるものだと思っています。頭も胴も残しながら、なおかつ尾の質を残せれば言うことないのですが、まだまだ私には無理な相談です。尾と頭・胴は二律背反するんです。これが理解出来ないと、魚の質はどんどん落ちていくのだと思います。

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2013年4月15日 (月)

堀井聰洋画展

京都ポルタギャラリー華で金魚の絵が展示されているという情報で行ってみました。

オランダ獅子頭、キャリコ琉金、土佐錦魚。

日本の伝統意匠に金魚をあしらった作品が何点もありました。

得てして愛好家ではない作家が金魚を描くとどこか違和感を感じてしまうのですが、こちらは一切そのようなことがありません。

作者がいらっしゃったのでお聞きすると、やはりK氏が監修されていました。道理で。

らんちゅうも上見でしっかり描かれています。

それも協会系と宇野系を描き分けていらっしゃるので思わず唸ってしまいました。

20130414_121616宇野系を表現している作品

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2013年4月14日 (日)

鶯ふたたび

また鶯が来たので粘着質な私は写真に収めるべく頑張ってみました。

そうしたら、何とかとらえたのでご覧ください。

Imgp0271_3

多分これであっていると思います。(^^;)

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2013年4月12日 (金)

どうした?福寿草

毎年恒例の福寿草を見に霊仙山に行ってきました。

斜面一面の福寿草の黄色い花が咲き乱れる光景は何回見ても圧巻です。

20130410_110842霊仙山西南尾根

麓の廃村から歩いて約二時間。やっと尾根に出てずっと見渡しがきく場所に出ます。あと少しで福寿草の群生地です。

昨年は全くと言ってよいほど福寿草が見れませんでした。不作なのかな?と思ったのですが、さて今年はどうでしょう。

ゴツゴツとした石灰岩の上を歩くのは大変です。

さてさて今年はどうだろう?とはやる気持ちを抑えつつ歩きます。

あったありました!

20130410_113104今年の福寿草


つぼみが多いです。まだ少し早いのかな?

でも思ったより少ないし、群生地が明らかに狭まっています。咲き乱れているわけではないようです。

一昨年群生していた場所には葉も見当たりません。

明らかにおかしい。

100410_1241591_22010年4月 明らかに咲き方が違う

福寿草は毒があるらしく鹿は食べないと聞きます。でもいたるところに鹿のふんがあります。

来るまでの道中、草もなく地肌がむき出しになっているように感じました。下草を鹿が食べて植生が変わってしまったのではないでしょうか。

去年が酷かったので今年は少し戻ったのかも。

ま、推測でしかないのですが、また斜面一面の福寿草の群生が戻ってくれるのを祈るしかありません。

春を実感する私の恒例行事ですが回復を願わずにはいられません。

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2013年4月 6日 (土)

今年のブラインシュリンプ

ソルトレーク産のブラインシュリンプは、昔から品質が良いと定評があります。

近年不作続きで孵化率90%は極端に少なく、値段も相当高かったのですが、今年はまだまだ安いのがあるようです。

私は三卯養魚場の無印の缶を買い求めました。(454グラム缶)

ソルトレークで、しかもずっしり重い454グラム缶はかなりお得だと思います。

20130406_202134


色々と検討してみたのですが、M社は中国産が約5500円。B社も中国産が5500円。T社は中国産ですが極端に安くて聞きなれぬ“孵化促進剤”入りとか。(孵化促進剤とはカルシウムが主成分で無害だそうですが、どうも・・・・ね。)孵化率が上がるって・・??

中国産は総じて高い。近年どんどん足元見て商売しているようで、心情的にもあまり使用したくないのが本音です。品質もバラつきがかなりありますので。

円安も手伝って今後は高くなるようですよ。ここのところ、ずっと5000円前後ですが、ちょっと前までは一缶一万円なんてザラでしたよね!そんな時代がまた来るのかも。

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2013年4月 5日 (金)

鶯が今年も

今年も鶯の鳴き声が。春が来たなって感じです。

Imgp0254※画像は鶯ではないそうですm(__)m(カワラヒワ)

上の画像が裏庭に来た鶯です。

これ鶯?って思いません?もっと黄緑色でまさにウグイス色じゃなかったっけ?

よくよく調べてみると、あの花札の梅に鶯は、梅にメジロだそうな。

メジロは鮮やかなウグイス色。

メジロは花の蜜を吸いに来るとか。鶯は用心深く人目にはなかなかつかないとか。

それでメジロを鶯と誤認したらしい。

なるほど、道理で鳴き声がしてカメラ振って撮れた画像を確認したらイメージと違ったわけです。

いずれにしても、やっと春が来たのを実感します。丁度桜も満開に。

さあ!らんちゅう始めましょうか!

※GAT-Xさんのご指摘で画像は「カワラヒワ」という品種と判明いたしました。( ..)φメモメモ鶯の声を聞いてカメラを振ったらまたまた違う鳥だったんですね!(^^;) 誤認が誤認を呼ぶ!お騒がせいたしました。('◇')ゞ

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