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2010年7月12日 (月)

大阪らんちゅう異聞

大阪らんちゅうに対するふんぺいの持論は、、、、

①松井博士の『科学と趣味から見た金魚の研究』の挿絵の大阪らんちゅうを第一とします。

②体型がお結び型で平べったい感じがあった方が良い。

③尾は平付けの丸尾でなければダメ。

そうなってくると、土佐錦魚から復元を考えないといけないのではと思っています。何しろ土佐錦にはかなりの確率で背びれなしが出るそうですから。

と思っていたところ、津軽錦の変わり物としてこんな個体が出ています。

http://ameblo.jp/fairlady-sp310/theme2-10003315558.html#main
(7月8日新着魚 下の3尾)すみません、10日ではなくて8日でした。

勝美商店さんで、奇しくもその変わり物と大阪らんちゅうの個体が同時にアップされているのですが、どうも津軽錦のほうがよりイメージに近いのではないかと思うのです。

津軽錦からこんな土佐錦魚のような個体が出るんですね。大変面白いです。この尾を維持しつつ体型の改良を考えると意外と早くイメージに近いものが出来るのではと夢想してしまいます。

いずれにしても、ふんぺいには出来ないことなんでどなたか篤志家の方にお願いしたいですね。

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【7】金魚全般」カテゴリの記事

コメント

ふんぺいさん先日はありがとうございました。
大阪らんちゅうの話題という事で書き込みさせていただきます。
僕もふんぺいさんがおっしゃるように、あの挿絵の姿を理想としています。体型は背を抑えた幅広の筒の太い姿だったと考えています。ですので、現状ではまだ筒が少し細いですね。上から見て卵形に腹が出て、顔は目先短く目幅広く、花髭が愛らしく付いたのがいいと思います。大きな尾皿を持ったしっかりした平付けの尾を持ち、幅も広く丸尾。こんな姿です。まだまだ先は長いですね。
土佐錦魚を復元に使うなら、背びれのない丸手がいいでしょうし、平付けの尾を持った津軽錦も魅力的です。津軽は透明鱗が出るのでそれが気になりますが、やってみる価値はありそうです。僕がそこまで行けるかは甚だ心許ないのが実情ですが。残念。

投稿: 団長アラカワ | 2010年7月12日 (月) 20時13分

団長アラカワさん、おはようございます。

現在の大阪らんちゅうで一番気に留めなければならないのは体型なんだと思うんです。

獅子頭らんちゅうとの違いを鮮明にしないと大阪らんちゅうの意義がないと私は思っています。

だから尾筒と腹じまいのだらしのないのと丸尾でないのは淘汰の対象にしないといけないと思うんですよね。

それを厳しくしないと“獅子頭らんちゅうの出来そこない”と思われてしまうのではないでしょうか。

それが出来上がってから、色と花髭だと思うんです。

土佐錦魚が土佐錦魚である存在理由を考えれば、大阪らんちゅうが大阪らんちゅうである存在意義は、どこにあるか判ることではないでしょうか。

投稿: ふんぺい | 2010年7月13日 (火) 05時20分

ふんぺいさんおはようございます。
確かにおっしゃる通り、大阪らんちゅうの目下の課題は「体型」ですね。ここを厳しく見ていかなければダメだと思います。
僕は大阪らんちゅうの尾は、もっと大きかったはずだと思っているのですが、ふんぺいさんはどう思われますか。どうも今の大阪らんちゅうの尾は小さくて。丸尾で大きな平付けの尾があるときれいでしょうね。尾の大きさも選別の対象にして行きます。

投稿: 団長アラカワ | 2010年7月13日 (火) 06時55分

おはようございます。

尾は単純にもっと大きかったんじゃないでしょうか。

現在の愛好家の方たちは、大阪らんちゅうに泳ぎを求めていませんか?

土佐錦魚の泳ぎを参考にするべきではないでしょうか。つまり、体を左右に振りながら尾を引きずるような泳ぎ。

獅子頭らんちゅうに引きずられる必要はないのでは?

あくまで松井博士のあの挿絵の個体が居たという証言を私は大事にしたいです。

投稿: ふんぺい | 2010年7月14日 (水) 06時09分

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